ABOUT

SHOESbakery(シューズベーカリー)

街のパン屋さんが、粉を練って発酵させて窯で焼いて出来立てパンを店頭に並べて販売します。
妻の実家がパン屋さんです。パンを作る工程は、靴を作る私にとって、とても興味深くて楽しい(実際は大変ですが)場所です。
熱々のパンをトレイに並べてお店に並べます。そのライブ感がとても好きです。
私も自分たちが考えて作った靴を直接お客様へ届けたいと考えました。
SHOES とBAKERY を合わせてSHOEbakery(シューズベーカリー)は誕生しました。
小さな街のパン屋さんのように、皆様から親しまれるようなブランドに育てたいと思います。

小さいサイズや大きいサイズの靴も積極的に作っています。
好きな色、ハイヒール、パンプス、履きやすさ、
お客様は色々な理由で靴を選ばれると思いますが、
大好きな靴を履くことで、楽しい時間が少しでも増えることを願います。


■SHOESbakeryのサステナブル基準

1、残り革を無駄にしない。
OEM生産やサンプル作成時に残ってしまった材料を効果的に使い、新しいデザインとして提案します。量産商品とは違う価値観でデザインして制作します。

2、情報の透明性
製品がどこで誰がどのように作られたかを情報を明確にします。

3、生産時のCO2排出を少なくする努力
東京都荒川区にある私たちの会社の建物の中で、できるかぎりすべての工程を完了することで、生産時の輸送におけるCO2の排出を少なくすると同時に、材料の在庫管理や品質の安定を心がけます。

4、環境を意識した材料の選定
リサイクル素材や自然環境に影響を与えにくい素材を積極的に選びながら物作りをします。

5、作り手の健康を考えます。
生産者、職人さんの健康を守るため、有機溶剤の使用を少なくすることや、作業場の換気に気を配るよう心掛けます。シンナー系の接着剤の使用を抑えるような生産工程を考えデザインします。コミニュケーションを大切にして、温かい職場環境を目指します。

地球環境に対して、そしてそこに暮らす人や動物、魚に対して少しずつでも良い方向に進めるよう努力して参ります。


■スローファッション

売れ残り商品を廃棄してしまう「製品ロス」を無くすために、商品によって受注生産を行なっています。
靴(特にパンプス)は、サイズを5ミリ刻みで作ることが多いことと、サイズが合っててもフィッティングで少しの違和感があると履くことを諦めてしまうため、「製品ロス」が出てしまいがちです。
私たちメーカーは作りすぎず、お客様が長く使える商品を販売しなくてはならないと考えます。
受注生産の場合、どうしてもお客様へ商品が届くまでに数日かかってしまいます。
できるだけ早くお届けできるように、考えてまいります。


■安全な靴作りのために

サンプルを作りながら、製品として生産をする前に、必ず行うことがあります。
それは、ヒールの取り付け強度検査と、接着強度検査です。
都立皮革技術センター などの、専門機関に依頼して行います。
専用の装置を使い、壊れるまで検査をして、強度を数値化して確認します。


■ECO 残り革を無駄にしない

たくさんの靴を作る行程の中で どうしても革が残ってしまう場合があります。
小さなハギレで残る革もあれば、ほとんど未使用のまま大きなサイズで残る革もあります。
SHOESbakeryは、そのような革をセレクトしながら、量産品とは違う価値観で愛着を持ってお使いいただけるレザーグッズを制作、販売しています。

■レザーグッズの販売は、Creema(クリーマ)
https://www.creema.jp/c/shoesbakery

■会社webサイト
https://www.takashinseika.co.jp

■Facebook
https://www.facebook.com/shoesbakery

■Instagram
https://www.instagram.com/shoesbakery/


■会社概要

社名 株式会社高進製靴(タカシンセイカ)

住所 116-0003  東京都荒川区南千住7-27-4

電話 03-3806-5001

メール info@shoesbakery.com

創業 昭和28年4月1日

設立 昭和41年1月6日 有限会社高進製靴

    昭和51年2月10日 株式会社高進製靴

資本金 1000万円

社員数 15名

代表者 髙橋 吉行

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